モテる楽器ランキング【女性編】

モテる楽器ランキング【女性編】

皆様こんにちは。
前回は男性が演奏できたらモテる楽器ランキングでしたが、男性だけでは不公平だと思いますので、今回は女性が演奏できたらモテる楽器をご紹介させていただきます。

楽器をやっているのは思っている以上に男性からのポイントが高いです。
では、早速紹介していきましょう!

5位【ハープ】

さて、いきなりすごい楽器が出てきましたが、ハープを弾いている女性のイメージってどんな感じでしょう?

そう、清楚です。

男性はこの清楚というイメージにめっぽう弱いです。
そしてハープは幻想的な音色と佇まいで、この清楚といったイメージがぴったりな楽器です。

友人が趣味でハープを弾いているのですが、自身の結婚式でハープを演奏したところ男性、女性ともに完全に彼女にノックアウトでした。
ウエディングドレスとハープ、まさに最強のコンビですね。

また、ハープは演奏している方も少なく珍しい楽器なので、そういった部分もチャラチャラしていない感じが男女ともに好感が高い所以なのではないでしょうか。

4位【ベース】

今度はさっきのハープとは方向性が違う楽器ですね。
ハープとは打って変わって非常に地味な楽器ですが、なぜベースがモテる楽器かというと、単純に構えてる姿がどうしようもなく可愛いのです。

※顔が可愛いだろ!!てツッコミはなしでお願いします。

ギターに比べてベースは楽器自体が大きいんです。なので小柄な女性がベースを持つと、そのアンバランスさが男心をくすぐるんですよ。
可愛らしい女性がゴリゴリのロックバンドが好き、更にベースを弾いている。
このギャップに男性は一撃です。

サブカル男子を落としたい女性には特におすすめです!

3位【フルート】

先程ハープのところでも、男性が好きな要素に”清楚”を挙げさせていただきました。
そんな清楚の最終兵器が、フルートです。

フルートを吹いている女性のイメージはなんでしょう?
清楚、お嬢様、物静か…
そう、男性が好きなワードが盛り沢山なんです!

女性の方は「オトコだってそんな単純に考えるわけない」と思うかもしれません。
安心して下さい、男はそんな単純な生き物です。

また、フルートは楽器ケースがとても可愛らしい事も女性には嬉しい&モテる要因の一つです。

いかにも!なケースをを想像した方も多いかと思いますが、フルートのケースは大人の女性にこそおすすめしたい本当におしゃれなケースが多いです。
一見すると普通のカバンに見えなくもないケースは出勤の際に持っていても全く違和感がありません。
仕事帰りの飲み会でこのケースを持っていれば
「それ何?」と聞かれ
「フルートです」
と答えればその場にいる男性の心は一瞬であなたに奪われるでしょう。

2位【ヴァイオリン】

先程まで紹介した楽器は、ちょっと変化球。
しかし、ヴァイオリンは違います。
王道中の王道。正統派ヒロインのような楽器です。
なんせあのしずかちゃんも習っていたくらいですから!(下手だけど…)

清楚なお嬢様といったイメージだけでなく、芯のある強い女性といったカッコいいイメージもヴァイオリン独特の気品が与えてくれます。

ヴァイオリンの一番のモテポイントは、その演奏姿勢にあります。
ヴァイオリンという楽器の特性ですが、構えると自然に背筋が伸びて、伏し目がちになります。
まつげが長くきれいに見え、腕は細く華奢に、指は長くきれいに。
女性が美しく見える要素が揃っています。

真剣な表情で演奏し、終わったら笑顔。
はい、男性は落ちました。

演奏姿勢も含めて、女性がモテるための補正力は間違いなくトップクラスの楽器です。

1位【ピアノ】

クイーン・オブ・モテ楽器!
男性と同様にやはりこの楽器が文句なしの1位ですね。

ピアノに関してはモテ要素は様々あると思いますが、私が考える一番のモテ要素は保育士を連想させるからではないでしょうか?

男性にモテる職業といえば
「看護師」「CA」そして「保育士」です。
包容力がありそう、やさしそう、家庭的etc…いろいろなことを男性は勝手に妄想します。
まぁ、ピアノ=保育士ってわけではないですが、男性は必ず想像するはずです。
結婚して、子供ができて、子供にピアノを教えている女性の姿を。
そう、「奥さん」になった女性の姿を!

清楚なお嬢様、そういったイメージ+家庭的なイメージすら持たせることができるピアノは、まさに最強のモテ楽器でしょう。

私、ピアノを弾くのが趣味なんです

この一言がモテないわけがない!

まとめ

男性編に引き続き、かなり見た目に特化したご紹介をさせていただきました。
モテるかどうかっていうような理由で楽器を始めるのはなんとなく良くないように思えますが、現役で活躍しているプロだって、モテたくて楽器を始めた人はかなり多いです。

ファッションとして楽器を始めてみるのも悪くないんじゃないでしょうか?

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