小川 真騎子 -おがわ まきこ-

担当

アイリッシュハープ

プロフィール

4歳よりエレクトーン、13歳よりアイリッシュハープ、20歳よりグランドハープを始める。
ヤマハグレード(演奏 指導、共に)5級取得後、エレクトーンの講師を6年しながら22歳よりハープの演奏活動をする。

ハープの持つ可能性を生かしながら今までにない新しい形のものを模索し、ソロだけでなく、ハープでは珍しいジャズハープトリオなど新しい挑戦もしている。
やわらかく甘い音色と響き、クラシックから即興音楽に至る幅広い楽曲に対応する柔軟性と優れた音楽性は高い評価を受けており、今後の活躍が期待されるハープ奏者。

オーケストラの他、医療機関、保育園・小学校などの教育機関テレピアホールでのコンサート、マリオットアソシアでの迎春演奏、イベント会場、中京テレビ、ミッドランドスクエアにおいて行われた音楽祭、アピタ、イオン等でのイベント会場で演奏活動をする。
2013年あいちトリエンナーレ2013(西川千雅氏監修)では日本舞踊からコンテンポラリーダンスやパフォーマンスを映像、音楽を融合させた舞台に出演。
2015年の3月には知多音楽祭での「ごんぎつね」を珍しい歌舞伎の語りと音楽とアートな動きのパフォーマンスを入れての演出をする。
オーケストラでは千住明氏が指揮するオペラ「万葉集」に参加(2016年)
2003年 クラシックとジャズのハーピスト、キャロル・マクラフリン氏にレッスンを受講。
2004年 アメリカのユタ州で行われたジャズハープフェスティバルに参加。ジャズハーピストのパーク・スティックニー氏にレッスンを受ける。
2016年 東京で行われたジャズハープとポップスハープのフェスティバルに名古屋代表で出演(バウンスキングで出演)

2013年末に1stアルバム『Tre‘s bon!』を制作。フルートと「デュオ・デュデュ」、コントラバスを交えた「アンサンブルEN」、ウッドベースとドラムとのジャズのバンド「Bounce King」で活動。バウンスキングでも2017年6月CDをリリース。2ndアルバムとなる。